病棟紹介
療養病棟
急性期治療を終えても、引き続き医療行為の必要度が高く、病院での療養が継続的に必要な方を対象にご利用頂く病棟です。
設備としては、急性期の病床に比べ、病室面積や廊下幅が広く、機能訓練室、浴室、食堂等があり、介護職員の配置を多くして、医療と介護の双方から入院生活を支える事ができる病棟となっております。
地域包括ケア病棟
地域包括ケア病棟は、急性期治療を終了後、すぐに自宅や施設へ戻れない方が環境整備やリハビリを行い、在宅復帰支援等を目的とした病棟です。また、施設入所先が決まっており待機中になっているが、入所までにお時間がかかる方でその間の入院も受け入れております。入院期間については原則40日を限度としておりますが、患者様の状態等に合わせて調整しております。
レスパイトという入院の受け入れもしており、施設また在宅介護が一時的に困難になった場合や医療行為があり、介護保険によるショートステイの利用が困難な在宅療養中の患者様・ご家族様へのレスパイト入院としてもご利用いただける病棟です。
- レスパイト入院の入院期間は基本的に2週間を限度とさせて頂きます。
※随時病棟見学等も行っておりますので、ご気軽にご相談ください。